当分まったり運転なくわのこのブログ。
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たぶん絵に描くのが女の子の中では一番難しい子になりましたカデットです。びしょうじょせっていです。
他とはちょっと毛色の違う子になったかな?
しかしこの子の性格はとても自分好みで描いてて楽しいですv
今回たぶん追加設定長いでーす。
(追記)まじ長くなりました。バックグラウンド長いー!;
なんか真面目な設定になっちゃいましたが基本ノリはニコとの会話みたいな感じですので^^
【カデット】
年齢: 15才
身長: 153cm
体重: 39kg
性格: 高飛車・率直・プライド高し
特技: ピアノ・刺繍・レース編み・語学
弱点: 動物(アレルギー)・毛虫
カデット・ロナー・ディレアミン
父は子爵の正真正銘生粋のお嬢様、だったが2ヶ月程前に家が没落。
家や土地など一切合切取り上げられ途方にくれていたところに、以前父が社交界で知り合ったマーシマのお父さんが「頼みたい仕事があるんだけど」みたいな感じで助け舟を出してくれ、家族3人+使用人1人で村に来た。
元貴族ということは村人には内緒。
マーシマの家族とそこの数人の使用人だけが知っています。
高飛車で知ったかぶり。でも無茶なワガママは言わない。
知らないことや間違った行動をしても
「あら、そういう説もあるんですのね。私の住んでいたところとは違うようですわ」
とかなんとか言って素直に間違いを認めようとしない。
でもって自他ともに認める美少女。顔が良い事は自覚している。
だからといってそれを武器として利用するなどこれっぽっちも考えておらず(そんなもの使うまでもありませんわ!)、その分屁理屈と村人が知りようもない『ハイソサエティの常識』で挑んでくる。
ちなみにこの『ハイソサエティの常識』は実際のものからかなりねじ曲げられ、カデットがその場でいいように脚色していたりします。
(村人は元貴族ということは知らないので、都会にいるお嬢様はみんなこんなだと思い込んでる)
村では父親の仕事を母と手伝おうかと思っていたカデットでしたが、彼女いわく『運命の出会い』によってちまやぎお世話班で仕事をすることになります。
もちろん少女キラーの2班班長、ダリーチェさんとの『運命の出会い』。
道ばたで具合が悪くなった彼女を介抱したのが運のつき…もとい出会いだったらしいです。
介抱だけじゃなく、落ち着いたカデットを姫だっこしてそのまま家まで送って行ったのがトドメとなったようで。
すっかり「ダリーチェさま~v」になってしまい、動物アレルギーなのにそれさえも押しのけてちまやぎお世話組第2班に。
アレルギーは日々の治療と気合いと愛で何とか乗り切ってます。
猫と鳥以外の動物に近づくと咳が出る。
マスク常備してます。
ダリーチェ以外の人間には基本的に態度がキツい。
そんな素振りはなかなか見せないですが本人も気にしてちょっと落ち込むこともあるみたい。
↓例・対ニコ
「あなたみたいなグズではっきりしなくてなよっちい方がダリーチェさまの従兄弟ですって!?到底信じられませんわ!
いいえ、従兄弟だのなんだのと言う前にあなたの生活態度は殿方として間違っています!」
「え、えええっ?
そそそんなこと言われても僕は僕で今までそれなりに…。
…ていうかカデットさん『なよっちい』なんて言葉一体どこで…」
「態度が曖昧で物事に対して常に自信のない物言いの方に使う言葉だとこの間キキさまがおっしゃっていました。
そんなことよりあなた!ニコさん!
女性にこれだけ言われてなんでそんなにへらへらしているのですか!
いわれもない中傷と思うのなら断固として反論すべきでしょう!」
「…え、えぇええええええ~!??;;;」
キキが感覚的にテキトーに説明した『なよっちい』をカデットが受け取ったままに翻訳しているので、意味合いにかなりの誤差が生じていると思われます。
ともあれこんな感じで例に漏れず騒がしい毎日のようです。
もう一人の班員は言うだけ無駄な感じの人なのでターゲットはいつもニコ。
合掌。
同年、年下には「さん」付け。
年上は「さま」付けで呼びます。
しかしニコだけ叱っているうちにいつの間にか呼び捨てになってました。
なので上の会話は班に入ってすぐの頃です。
***
さて追加だ。書くぞー!
■現在の生活…の前に
カデット父とマーシマ父の出会いは知る人ぞ知る穴場釣りスポットの渓流でした。
「今日は良い釣り日和ですね〜」「いやまったくですねえ」
という挨拶から始まり、ぽつぽつ話しているうちに意気投合。
趣味は釣り、お互い紅茶に凝っていてしかも同じ年頃の子供もいる。
持って帰ってきた魚の数は少なかったけど、その日の両お父さんはとても楽しげだったそうです。
「ふーん…。で、なんて人だったの」←マーシマ
「お名前はなんとおっしゃる方だったんですの?」←カデット
………………………。
『そういや聞かなかったなあ、名前』
「娘さんがカデットちゃんというのは覚えているんだが」←マーシマ父
「マーシマ君っていうお前と同じくらいの息子さんがいるっていうのは聞いたんだけどねえ」←カデット父
その数日後マーシマ父の会社創立記念パーティーに、知り合いの知り合いの知り合いくらいの紹介でカデット父が出席してお互いビックリすることになります。
…なんだこのダリーチェとカデットなんて目じゃない運命っぽい出会いは;
■現在の生活
なんだか知らないうちにあっという間に没落し、いきなり路頭に迷うことになったディレアミン家。
そこをマーシマ父が拾い上げ、自分の会社が所有するうちのひとつの紅茶畑を管理する仕事をくれました。家付きで。
実際の畑仕事と管理はいきなり素人に任せられるもんではないので以前から雇われている人が教えてくれてます。もちろん他労働者多数。
ディレミアン元子爵(カデット父)に与えられた本当の仕事は新商品の開発でした。
紅茶をブレンドするのも趣味で、そこを買われての抜擢だったようです。(マーシマ父は仮にも大手企業の社長。能力のない人間に家まであげたりするほど慈善家ではありません)
でも畑仕事にも興味があったので率先して労働してます。最近肩こりが治ったとご機嫌です。
畑の横の家は前の家よりは小さいけど特に不自由もなく快適だそうです。
※貴族なんてほとんど名前と矜持だけで、権力とか持たない社会。
前の家も普通の一軒家よりちょっと広くてちょっと立派。あえていうなら古いのが取り柄、くらいだった。
■ダリーチェさまv
ノリとしては『女学校のカリスマな先輩に恋に似た憧れを持つ一年生』。
ちなみにカデットはファンクラブには入ってません。
■家族構成
父、母、カデット、家人のユイルの四人家族(?)
ただ一人残ってくれた使用人も一緒に住んでます。
代々ディレアミン家に遣えていて、没落後もついてきてくれたただ一人。
使用人というより家人と言うニュアンスの方が合ってる、無給だし。
紅茶畑で働く父、それを手伝う母。
カデットはちまやぎのお世話で、ユイルは薬師(と言っても店を開いてるわけではない)のところで手伝いをしています。
カデットのアレルギーの薬はずっと彼が作っています。昔から。勉強して。
…薬って高いしヤブ医者が多かったから^^;
その知識と経験を買われてのお手伝い。
お金の代わりに現物支給の職場です。米とか野菜とか。
設定書いてたらいつの間にか出来てたユイルさん。
お嬢様至上主義の彼も描けるといいなあ(´`)
…ってまたキャラが増えたのか orz
年齢: 15才
身長: 153cm
体重: 39kg
性格: 高飛車・率直・プライド高し
特技: ピアノ・刺繍・レース編み・語学
弱点: 動物(アレルギー)・毛虫
カデット・ロナー・ディレアミン
父は子爵の正真正銘生粋のお嬢様、だったが2ヶ月程前に家が没落。
家や土地など一切合切取り上げられ途方にくれていたところに、以前父が社交界で知り合ったマーシマのお父さんが「頼みたい仕事があるんだけど」みたいな感じで助け舟を出してくれ、家族3人+使用人1人で村に来た。
元貴族ということは村人には内緒。
マーシマの家族とそこの数人の使用人だけが知っています。
高飛車で知ったかぶり。でも無茶なワガママは言わない。
知らないことや間違った行動をしても
「あら、そういう説もあるんですのね。私の住んでいたところとは違うようですわ」
とかなんとか言って素直に間違いを認めようとしない。
でもって自他ともに認める美少女。顔が良い事は自覚している。
だからといってそれを武器として利用するなどこれっぽっちも考えておらず(そんなもの使うまでもありませんわ!)、その分屁理屈と村人が知りようもない『ハイソサエティの常識』で挑んでくる。
ちなみにこの『ハイソサエティの常識』は実際のものからかなりねじ曲げられ、カデットがその場でいいように脚色していたりします。
(村人は元貴族ということは知らないので、都会にいるお嬢様はみんなこんなだと思い込んでる)
村では父親の仕事を母と手伝おうかと思っていたカデットでしたが、彼女いわく『運命の出会い』によってちまやぎお世話班で仕事をすることになります。
もちろん少女キラーの2班班長、ダリーチェさんとの『運命の出会い』。
道ばたで具合が悪くなった彼女を介抱したのが運のつき…もとい出会いだったらしいです。
介抱だけじゃなく、落ち着いたカデットを姫だっこしてそのまま家まで送って行ったのがトドメとなったようで。
すっかり「ダリーチェさま~v」になってしまい、動物アレルギーなのにそれさえも押しのけてちまやぎお世話組第2班に。
アレルギーは日々の治療と気合いと愛で何とか乗り切ってます。
猫と鳥以外の動物に近づくと咳が出る。
マスク常備してます。
ダリーチェ以外の人間には基本的に態度がキツい。
そんな素振りはなかなか見せないですが本人も気にしてちょっと落ち込むこともあるみたい。
↓例・対ニコ
「あなたみたいなグズではっきりしなくてなよっちい方がダリーチェさまの従兄弟ですって!?到底信じられませんわ!
いいえ、従兄弟だのなんだのと言う前にあなたの生活態度は殿方として間違っています!」
「え、えええっ?
そそそんなこと言われても僕は僕で今までそれなりに…。
…ていうかカデットさん『なよっちい』なんて言葉一体どこで…」
「態度が曖昧で物事に対して常に自信のない物言いの方に使う言葉だとこの間キキさまがおっしゃっていました。
そんなことよりあなた!ニコさん!
女性にこれだけ言われてなんでそんなにへらへらしているのですか!
いわれもない中傷と思うのなら断固として反論すべきでしょう!」
「…え、えぇええええええ~!??;;;」
キキが感覚的にテキトーに説明した『なよっちい』をカデットが受け取ったままに翻訳しているので、意味合いにかなりの誤差が生じていると思われます。
ともあれこんな感じで例に漏れず騒がしい毎日のようです。
もう一人の班員は言うだけ無駄な感じの人なのでターゲットはいつもニコ。
合掌。
同年、年下には「さん」付け。
年上は「さま」付けで呼びます。
しかしニコだけ叱っているうちにいつの間にか呼び捨てになってました。
なので上の会話は班に入ってすぐの頃です。
***
さて追加だ。書くぞー!
■現在の生活…の前に
カデット父とマーシマ父の出会いは知る人ぞ知る穴場釣りスポットの渓流でした。
「今日は良い釣り日和ですね〜」「いやまったくですねえ」
という挨拶から始まり、ぽつぽつ話しているうちに意気投合。
趣味は釣り、お互い紅茶に凝っていてしかも同じ年頃の子供もいる。
持って帰ってきた魚の数は少なかったけど、その日の両お父さんはとても楽しげだったそうです。
「ふーん…。で、なんて人だったの」←マーシマ
「お名前はなんとおっしゃる方だったんですの?」←カデット
………………………。
『そういや聞かなかったなあ、名前』
「娘さんがカデットちゃんというのは覚えているんだが」←マーシマ父
「マーシマ君っていうお前と同じくらいの息子さんがいるっていうのは聞いたんだけどねえ」←カデット父
その数日後マーシマ父の会社創立記念パーティーに、知り合いの知り合いの知り合いくらいの紹介でカデット父が出席してお互いビックリすることになります。
…なんだこのダリーチェとカデットなんて目じゃない運命っぽい出会いは;
■現在の生活
なんだか知らないうちにあっという間に没落し、いきなり路頭に迷うことになったディレアミン家。
そこをマーシマ父が拾い上げ、自分の会社が所有するうちのひとつの紅茶畑を管理する仕事をくれました。家付きで。
実際の畑仕事と管理はいきなり素人に任せられるもんではないので以前から雇われている人が教えてくれてます。もちろん他労働者多数。
ディレミアン元子爵(カデット父)に与えられた本当の仕事は新商品の開発でした。
紅茶をブレンドするのも趣味で、そこを買われての抜擢だったようです。(マーシマ父は仮にも大手企業の社長。能力のない人間に家まであげたりするほど慈善家ではありません)
でも畑仕事にも興味があったので率先して労働してます。最近肩こりが治ったとご機嫌です。
畑の横の家は前の家よりは小さいけど特に不自由もなく快適だそうです。
※貴族なんてほとんど名前と矜持だけで、権力とか持たない社会。
前の家も普通の一軒家よりちょっと広くてちょっと立派。あえていうなら古いのが取り柄、くらいだった。
■ダリーチェさまv
ノリとしては『女学校のカリスマな先輩に恋に似た憧れを持つ一年生』。
ちなみにカデットはファンクラブには入ってません。
■家族構成
父、母、カデット、家人のユイルの四人家族(?)
ただ一人残ってくれた使用人も一緒に住んでます。
代々ディレアミン家に遣えていて、没落後もついてきてくれたただ一人。
使用人というより家人と言うニュアンスの方が合ってる、無給だし。
紅茶畑で働く父、それを手伝う母。
カデットはちまやぎのお世話で、ユイルは薬師(と言っても店を開いてるわけではない)のところで手伝いをしています。
カデットのアレルギーの薬はずっと彼が作っています。昔から。勉強して。
…薬って高いしヤブ医者が多かったから^^;
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ここは絵描き中毒な管理人、くわのこが運営するごった煮ブログです。
ごちゃごちゃ部屋がありますのでお暇な方はどうぞv
◎「くわのこの子」は、あくまでも個人的なブログです。
好き勝手なことを並べまくってますので、そういうのが気になる方は回れ右することをお勧めします。
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