人間死ぬ気になればなんだって出来る！！

と、今日友達とお互いを励まし合ってきました。（ああ、もう昨日なのか…）
やるべきこと考えるだけで頭痛いですが、うんうん唸ってる時間があれば線の一本も引けるはずなのです。
「いやだ〜時間ない〜終わんない〜」と言ってる暇があったら手を動かせ手を！
『がんばる』んじゃない、『死ぬ気で頑張る』んだ！！

…いやもうね、自分で自分を叱咤激励してないとやってらんないっすよ。
今日中間発表だったのですがアニメーション作ってる人が経過途中に言えることなんてひとつですよ。

「今必死こいて動画描いてます」

付け加えるにしても何枚描き終わったとか、そんくらいしかありません。持ち時間五分もいらんよ。
そんな身も蓋もないような発表に対して先生方が言えることもただひとつ。

「そっか、それじゃあがんばって」

うちのゼミの人はみんな言われた「がんばって」。
私が先生でもそれしか言えないって。
あとはこれに「ははあ、大変そうだねえ」とか「これ終わるの？」とか「あと一年残ってやれば良いじゃない」とかいう労ってるんだかいたぶってるんだか判別つき難いことをオマケとして付けられました。


「十月の自分を殺してきたい！！」
これは友人Kの悲鳴ですが、全くもって同感です。
なに余裕ぶっこいて毎日だらだらしてるんだお前は！やる気出ないから眠くないけど無理やり寝ようってなんだそれは！それで「寝すぎて頭痛〜い」とか言ってんなこのスカタン！あああタイムマシンさえあったら喉元に包丁突きつけてでも描かせるのに！！西暦2007年なんですよ、車が透明チューブの中を浮いて走っていったり宇宙ステーションが徒歩十分の距離にあったり火星に移住してたりする予定じゃなかったっけ！？どうした人類、もっと気張れよ！！そして私に自動動画筆記装置を作ってください。

「一ヶ月前の自分って他人だよね」
これは友人Sの言葉。
…なんなのみんな、今日の言葉はいつになく重みがあるよ。深いよ。重さでずぶずぶ沈んでいくよ！
…きっと廊下から覗いたらお通夜の会場みたいだったろう本日の黒田ゼミでした。