キャラクターを似せるのって難しいよ。

赤貧脱出、一攫千金目指して全力投球！！

…してます。こないだ教えてもらったリヴリーのイラコンの話です。
しかしですな、擬人化は良いんですよ。「これは○○○です！」って言い切っちゃえばちっとも似てなくてもそんなに問題ないんですから。…実際擬人化描いてるけどそれっぽい要素が申し訳程度に入ってるだけで似てませんから。

でもまんまキャラクター描くとなると違うじゃないですか！
忠実に描こうとしてもどうしても似ないし、上手いアレンジの仕方なんてまっっったく分かりません。
微妙に似てるってのが一番可愛くない気がするのは私だけでしょうか…(;_;)

考えてみたらキャラクターものって苦手なんでした。もう本当に昔っから。
アンパンマンくらいは描けるけど（ただし顔だけ）、ドラえもんからもうあやしいです。
『ぷっすま』のお絵かき対決に出たらきっと醜態を晒すことでしょう。
というか微妙すぎてばっさりカットされそうです。
そこをいくと草彅画伯はすごいね。

そうそう、ちらっとイラコン会場覗いてきたら「は、なんじゃこりゃ」と、あまりに凄すぎて淡白なリアクションしかとれない作品がありました。
なんですかアレは！スクショだと思いましたよ！
開催してる方のサイトの素材も、あれ公式で配布されてるものとかじゃなかったんですねー…。
ええ？一個人で作ってるの！？…もう吃驚しました。
すげー…。
島壁とかアイディアが凄いです。そしてそれを実際作っちゃうことに脱帽です。
いやはや、凄い人が世の中にはたくさん居るのですね〜。

「美大行ってるんだぜ！」とか言ってみたところで私の場合それだけです。職業に選びたいわけじゃないし、美術系。
というか無理です、毎日毎日描いたり作ったりするのは！
卒制のアニメーションも一枚一枚描いてると気が狂いそうになります（--；）
「は〜、やっと百枚描けた〜。えっと、これでえーと……………十秒ちょいか」。
道のりは長く険しいです。