くわのこさんと描こうリベンジ3

良かった今週も更新できました。
正直こっから先は、肌・髪と塗り方一緒なので書くことも特にないのですが…。
でもせっかくなので最後まで行程を晒し続けたいと思います＾＾；
　
さあ今回は服（ローブ）だー！
　

　
■服を塗ろう
　

　
服は下地色とか気にせずいきなりメイン色を塗ってしまってます。
色ムラなんてしらなーい♪
　
　


そして影を大まかにつけて行きます。
この辺りはまだ思い切れてなくて消極的（笑）
　
　

　
色が薄すぎて気に入らなかったので影で使った色を上からおりゃーっと塗りました。
更にその上からもう少し濃い色を影として塗ってみた。
＊影の中でも色の変化があるように塗っています。
　色と色の境目は濃いめ（何度も同じ色を重ねる）にするのが、
　ここ数年のクセです＾＾
　
　

　
はい、そろそろ好き勝手やってみます。
肌は比較的薄めの色を混色として使っていましたが、服は濃い色でも結構どうにかなっちゃいます。
汚くなりすぎないように気をつけながら、直感に従った色を置いて行きましょうv
ってこれ説明になってないよなあ（--；）
ちなみに画像では影の薄めの部分にグリーン系の色を乗っけてます。
　
　

　
更に影に赤紫、光のあたってる部分も単調だったので水色を重ねました。
濃い色から薄い色を塗ってもちゃんと塗れるのが水彩紙のいいところ♪
とは言ってもそれなりにリスクはあるわけですが。
………。
説明したいんですけどどう言えば良いのか分からない；
えーと、実際に試してもらえると分かると思います〜＾＾；
　
　


ちょっと分かり難いですが、更に山吹色を足してみました。
　
今回は背景が白いですが、塗る前から背景が決まっているもの。
もしくは背景から描いていくものの場合は、背景で使った色を影や光の部分に入れると一体感が増します。…と思います；
背景を最後に描く場合も、仕上げの時にそういう事を少しやってあげると完成度が上がるんじゃないかなぁ〜と＾＾
とは言えこれはただの一例です。
好きに描いて塗ってればそのうちなにか見えてくるよきっと！；
絵って結局個人の好みや感性ですしねえ＾＾；
　
＊　＊　＊
　
次回は服の残りと杖（なんだろうかあれは；）かしら。
また今度の週末に向けてがんばるぞー！