新聞の一面を見ての「はぁあああああ〜〜〜？」

いつもはテレビ欄とたまにコボちゃんくらいしか見ない新聞ですが（あと天気予報）今日は朝起きてテーブル見たとたんに目に入ってきた記事についてちょっと。
▼かなり主観入った意見なので「あ〜？何言ってんだこいつ」くらいでスルーお願いします。


『理不尽な親、学校苦慮』の見出しで、親の過剰な反応がどうたらこうたら。
とりあえず一通り目を通しての感想。

「過剰じゃない。異常だ」

だって、なんだっけかな、『うちは自宅の掃除をさせていないので学校でも掃除をやらせないでほしい』とか、子供同士の些細なトラブルに対して『相手の子を転校させるか登校させないでほしい』とか『ピアノの技能はうちの子が一番なんだから伴奏に選ばれないのはおかしい』とか。
暴力団とのつながりをほのめかす馬鹿者までいたらしい。というかいるらしい。

我が子が可愛いのは分かるよ。でもさあ、それって違うでしょ。
それを親がやって子供が喜ぶとは思えないし、もし喜ぶような子供だったら親として情けなく思ったりするもんじゃないの？
だいたいクラスにそんな親を持つ子や、そんな歪んだ性格の子がいたら嫌煙するって。お近づきになんてなりたくないよ。
子供には子供の生活の場がもうちゃんとあるんだから、小中学生にもなればさ。
そこまだ親がズカズカ踏み込んでいって「ああしろこうしろ」っていうのはどうなの。

子供が間違えたときに軌道修正してあげて、怒ってあげるのが親でしょう。子供怒らずに子供が育つか。
別に怒れって話じゃない。理不尽な八つ当たりじみた怒りはそれこそ親に対しての不信感や不条理を教えるだけだし。
あとになって振り返って、「あそこで怒ってもらってよかった」って子供に思われるような怒り方をしなさいって言ってんだよ。母の日のカードとかにさ、書くじゃん。『いつも怒ってくれてありがとう』って。
あれ今の小中学生の何割が意味分かってんだろうね。

なんか話がそれたので軌道を修正しますが、とにかく「そんなとこまで出しゃばってくるんじゃねえ！！」と言いたいわけですよ。…あれ、ちょっと違うか？
親と学校の役割はさ、子供のサポートだと思うんだ。
だから親が主導権を持つのも学校がそれを振りかざすのも違うと思う。
子供の好き勝手にさせろって話じゃない。
きちんと常識や良識を示して、集団生活を教えてあげて、尊敬の念まで子供が憶えたらもうそれで上出来だと思う。

最近の学校問題がよく報道されてるし、心配なのは分かる、が。あんたらのそれは『心配』を盾にした『自己満足』なのを、しっっっっっかり自覚しとけ！
子供の喧嘩に親は出てくんな！
でっかい怪我させちゃった時とかに怒りながら一発でもなぐってから一緒に頭下げに行くくらいで良いんだっつの。うちはそうだったし。（そこまででかい怪我では全然なかったが）

ほんと，子供を理由にして自分をアピールするのはやめてください。見てて心が寒くなります。
隣でちっちゃくなってる子供が可哀想です。
一言発する前に自分を見つめ直した方が良いですよ。
…まあこれは自分にも言えることなんですけどね。

すすす進まないっ

今度の金曜日講評のアニメーションの原画が全くもって進みません！ど〜しよ〜！！
たった十秒。しかし枚数にして八十枚。
何枚も同じような絵を描くのって難しいです；；
トレース台は使ってますよ。でも動かすためには全く同じ絵を写してもしょうがなくて、少しずつ変化させなくては。それが難しいんだ〜〜〜！！！

変な自尊心から人間を出演させたのがまずかったのか！？
でも私にとっては他の動物描く方が難しいんだよ、犬とか猫とか、毛並みが難しい。
とか言ってる時間があるんだったら1枚でも2枚でも進めた方が良いのは分かってるんですけど。……………うう。



とりあえず昨日の授業中講義そっちのけで描いたラクガキでも。
あらゆる年齢を描きわけたい。

ジルフェス・アズクロス

最初の設定とかなり変わっちゃったんだよなあ、この人は＾＾；
まあ今の方が好きなんだけどね、もちろん。
…なんか後ろ姿がモデル歩きっぽいな；；；

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ミレイユの教育係兼世話係。
神官でもなければ信者でもないが、寝殿(ミレイユたちが寝起きして、一日のほとんどを過ごす場所)での発言力はかなりのもので、特別に部屋を与えられている。
教団理事代理の養い子。十歳の時に拾われた。
先代巫女の血のつながらない弟でもある。

そのためか年のわりには穿ったことを言い、世の中に対して冷めた感じがある。
が、いつも周りのボケボケ集団の世話を焼くハメになったり(主にミレイユ)、トラブルに巻き込まれたのに収拾をつけなきゃいけなくなったりと、青筋立ててたり眉間にしわ寄せまくってたりしてお母さん役がすっかり板についてしまった。
しかしうっかり「お母さん」などと呼ぼうものならすごい迫力の笑顔で怒られ、ものすごい量の仕事を押し付けられる。

ミレイユにはお付きの女官がいるのだが、掃除洗濯、家事は趣味(というか自分のことは自分でやりたい)なので料理以外は全てこなしている。たまに気が向けば料理も作る。
一見比の打ち所のないように見られがちだがタマネギと爬虫類、両生類だけはダメダメ。

「こら、ニンジン除けてんじゃない」
「うう、こんな細かくしてまで紛れ込ませないでくださいよ〜。省くの大変なんですよ」
「食わせるために細かくしてるんだ。観念して食え」
「いえ！ここまでずっと嫌い抜いてきたんですからここで屈するわけには！私は生涯ニンジンとピーマンだけは絶対に食べないことを誓います！」
「変なとこで意地を見せんでいい！」
「ところでジルさん」
「話をそらすな」
「前から気になってたんですけど、なんでジルさんが作ってくれるカレーにはタマネギが入ってないんですか。なんか物足りないです」
「……………………………」
「？ジルさんってば」
「知らないのかタマネギには人体に有害な成分が含まれていて口にしたら最後目を赤く腫れさせて悶絶しながら三日三晩うなされることになるんだぞ」
「えっ、でも今までそんなことには…」
「それはちゃんとした処理を行っているからだが俺は少しの危険でもお前に与えるわけにはいかないからな」
「…なんかさっきから早口ですねジルさん」

彼はタマネギの味も嫌いだが切ったら涙が出てくるとこも相当嫌らしい。

親しい人からは「ジルさん」とか「ジルくん」とか呼ばれている。「ジルフェス」といちいち呼ぶのがめんどくさいそうだ。

ミレイユ・クレイラン

とうとうART.netさんでオリキャラ登録してきちゃったんでその絵と設定を載せときます。
この漫画いつか日の目を見ることはあるのだろうか……；

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まだ題名も決まってないですがチマチマ手元で漫画描いてるオリキャラの子。聖都イオレイナの巫女さまです。
代替わりのとき神託によって選ばれたものただ一人が巫女と呼ばれ、巫女の役目はイオレイナの守護。なので人々に神のように接されている。
出生は不明。5年前のある日「神託が降りた」と教団代表が連れてきた。
立場上街への出入りなどは許されず、会う人も限られている。
生来体が丈夫ではなく、とにかく体力が無い。
しかし性格は人懐っこく活発で明るく元気。
なんにでも興味を示すのは年頃のせいか性格なのか、いろんなことに首を突っ込みたがりそのたびに世話係であるジルフェスからお説教を受けている。

「なんだこの紙飛行機の山は」
「へっへ〜、紙飛行機に願い事を書いて見えなくなるくらい遠くに飛ばすと叶うんですって」
「で、これがお前の『願い事』か？」
「うあっ、なんで開いてるんですかっ！」
「『机がお菓子になりますように』。………お前な」
「だだだって、最近机でのお仕事とかお勉強ばっかりなんですもん。だったらいっそお菓子になっちゃえば良いなあ、って」
「普通『お菓子の家』じゃないのか」
「そんな無茶な。いくらなんでも一人じゃ食べ切れませんよ〜」
「…机サイズも充分無謀だと思うが」

こんな毎日。
最近は呆れ果てたらしくお説教の数も減ってきた。
もう12歳なのにいまだバックプリントの入ったパンツをはいている。お気に入りはくまさん。
巫女の装束もあるが滅多に着ない。いつも動きやすく、白っぽいワンピースを好んで着ている。

31・ため息をこぼす

お題『31・ため息をこぼす』です。
なんか知らないけど掲示板にアップできなかったので先にこっちに。
明日にでももう一回やってみるか〜。


「今月の生活費……。」

甘味ジャンキーな師匠を持つと苦労します…って、度を超えすぎだろ。
『数量限定レインボーキャンディ』によって最後の砦として残しておいたお金も底をつき、明日からどうしましょう。
ちなみに先月は『本場インドのカレー風味チョコレート』によってトドメを刺されました。

「一所にとどまらない旅の暮らしで限定キャンディだけ握りしめてたってしょうがないじゃないですか！」
…面と向かってそう言えれば苦労しないんだけどね；

アインスくんは望んでもないのに苦労性。器用貧乏のジルフェスさんと不幸話に花咲かせられるでしょう。
主に自分が使えてる人たちへの愚痴大会になると思う（笑）