広がる ぱられるわーるど

　
砂漠に突如現れる巨大な廟。
そこに佇む神の像達に守られた古の砂の都市。
神々が護る場所、神々の住まう場所と人は敬意を込めて『シャルージャ（崇高なる土地）』とその地を呼んだ。
　
しかしそんな神聖な国の信仰の中心、神の魂を祭る寺院の中枢。
由緒正しきラッカーダ（司祭）の跡継ぎ息子カムイは、神だの仏だのと向かい合う日々にいいかげんうんざりし、日々のらりくらりな放蕩三昧。
スキあらば国から脱出してやると抜け道やら隠し通路やらを探す毎日。
　
そんなある日、ふと見つけた扉をくぐり狭い通路を屈んで進み、埃をかぶりつつも壁をよじ登り、
…そしてあっさり開けた外の世界。
と同時に襲って来た彼の人生最大の災厄。
後々の災厄のもと、白竜の幼生チーマとの出会い。
　
そびえる廟に、乾いた大地に響く強襲者の雄叫び。
それがカムイの容赦も遠慮も加減もない。災難続きな人生スタートのゴングとなったのである。
　
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なんてねー！
いやあ、久々に勝手にぽこぽこお話が出来上がっていく楽しい体験をいたしました。
設定も名称もキャラの名前も超テキトー(≧ε≦)　

最初は最近描けてないアングルからの絵と背景の練習で軽ーく描いていたのですが、そのうちだんだんムキになってきまして（笑）
結局練習板で７時間近くもかけて描いてました。なんだこりゃ。
描いてるうちに練習板でちょっと流行ってたドラゴンを描いてみよっかなーと思いつき、描いてる間になんかとってもパラレルな世界がむくむくと＾＾；
で、調子に乗って世界を広げてみた。（オイ）
この後旅先でピンクおかっぱな行商の少女と出会ったり紫髪のエリート神官に出会ったりするんですよ（きっと性格は思いっきり違うだろう）
ちなみに白ドラはほんのりちまさん意識してたんですよー。とここで告白しておきます（笑）

■燦樹さん
　
こっちでお返事書くよりもお宅に伺っちゃったんで内容が重複しそうですが＾＾；
しかしやっぱり言わせてほしい！拍手ありがとうございます、お祝い嬉しいです！！
いや〜、最近どこも中途半端にしか出現できてないし訪問できてないので、去年程は自己主張できませんでした（笑）
でもコッソリでも気付いてくれる方がいてくださって、こうやってお言葉まで頂けて自分ってほんと幸せ者だなあと思いましたです(T^T)
もうもう、幸せな気持ちをありがとうございました〜///
　
　
■mashuさん
　
わ〜、ちょっとお久しぶりです！お元気ですか？…って風邪っぴきですとーーー！？（ブログ読んで）
そりゃイカン、こんなとこに来てる場合じゃなかですよmashuさん！！///;
いえ、嬉しいですけど。
お持ち帰りまで嬉しすぎるんですけど！
ニヤけてもらえて内心狂喜乱舞なんですけど！！（＞//＜）
ですけどお身体大丈夫ですか〜と心配です。養生しておくんなさいまし。
　
あ、でも、復活も、お待ちしております、ます、ます……（控えめに、しかし強調して言ってみた）
　
お祝いメッセージ、本当にありがとうございました。
こちらこそです、よろしくお願いいたします〜＾＾＊