苦労キャラが好きなんだなあ…；

　
最近オリキャラクラブの雰囲気がすごく良くて楽しくて、「そろそろちまさんキャラ描きたいなあ」と思ったところにまろんさんから燃料いっぱい頂いちゃったのでその勢いで登録してきました。
うっかり設定ラクガキした英語プリントをどこかにやっちゃって、デザイン思い出しつつ描きました；
結果最初とかなり違う服装に…。これはこれで気に入ってますけど＾＾
そして本当はもうちっと童顔です。
　
ヒトエと言います、どうぞよろしく

ちまさん登場

　
管理人さんが尽力してくださったおかげで問題なく描けるようになりました！
ありがたやです、本当に（泣）
　
それで間を空けると描けなくなりそうだったので、ちまさんも投稿して来ちゃいました。
ちま大人版が図鑑見ながら描いても難しくって途中あまりのバランスの悪さに泣きそうでしたが、まあ何とかなったかなと…＾＾；
とりあえずメインのキャラは投稿できたのでホッとしました。
良かった、来年に持ち越すはめにならなくて。

「妹ちゃん」ことトーチ

　
見計らって放り込んできました（笑）
カラムの妹、トーチです。
ちなみに村には名字に当たるものはありません。みんな名前だけ。
その代わりと言っちゃ何ですが、村人全員が見えるところにお守りを付けていてそれが家族を示す印になっています。
お守りの色や形は各家庭それぞれ違っていて見分けることが出来るのです。
カラムとトーチの場合はカーネリアン（赤い石）にオニキス（黒い細長い石）が代々伝わるお守りです。
…という設定も載せりゃ良かったか（--；）
　
この子も登録するにあたってフードのデザインとか服のデザインをすこ〜し弄ってます。
実は素の線画ではちびっ子男の子寄りで考えて描いてたんですよ。
でも女の子設定が可愛くて（＞//＜）
なのでキャラ設定でちょっと意識して女の子っぽさを入れてみました。
この服のデザインは思ったよりあっさり決まって、それでいてなかなか気に入るものになりましたv
色が本当に私好みで描くのが楽しかったですvvv

カラムにいさん

　
久しぶりにオリキャラ登録してきました！ちまやぎ線画の兄さんです。
色々ハプニングがあって途中保存魔の私が途中保存できないという結構きっつい状態でしたが、色見本として横に表示していた花松しまこさんのうっとり塗りとキャラへの愛でなんとか描きあげました＾＾；
　
…っていうかこの力の入れ具合はどういうことなのか。
ミレイユとかジルフェスさんなんて色分けしてあるくらいの塗りなのに；
しまこさんの塗り絵にぐいぐい引っ張られ、気がついたら塗り込んでました（笑）
登録するにあたってちょこっとアレンジ加えてますが、基本配色は塗り絵を使用させてもらいましたv
しまこさん、本当にありがとうございます（＞//＜）
線画の時下は全く考えてなかったのでそこだけ悩みましたがなかなか上手く出来たんじゃないかな〜と。ええ、気に入ってますv
　
次は妹ちゃんですね〜＊
実はもう絵は描けているのであとは日が変わるのを見計らって投稿するだけです＾＾
とりあえずちまさんまでは今年中に登録したい！
　

ジルフェス・アズクロス

最初の設定とかなり変わっちゃったんだよなあ、この人は＾＾；
まあ今の方が好きなんだけどね、もちろん。
…なんか後ろ姿がモデル歩きっぽいな；；；

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ミレイユの教育係兼世話係。
神官でもなければ信者でもないが、寝殿(ミレイユたちが寝起きして、一日のほとんどを過ごす場所)での発言力はかなりのもので、特別に部屋を与えられている。
教団理事代理の養い子。十歳の時に拾われた。
先代巫女の血のつながらない弟でもある。

そのためか年のわりには穿ったことを言い、世の中に対して冷めた感じがある。
が、いつも周りのボケボケ集団の世話を焼くハメになったり(主にミレイユ)、トラブルに巻き込まれたのに収拾をつけなきゃいけなくなったりと、青筋立ててたり眉間にしわ寄せまくってたりしてお母さん役がすっかり板についてしまった。
しかしうっかり「お母さん」などと呼ぼうものならすごい迫力の笑顔で怒られ、ものすごい量の仕事を押し付けられる。

ミレイユにはお付きの女官がいるのだが、掃除洗濯、家事は趣味(というか自分のことは自分でやりたい)なので料理以外は全てこなしている。たまに気が向けば料理も作る。
一見比の打ち所のないように見られがちだがタマネギと爬虫類、両生類だけはダメダメ。

「こら、ニンジン除けてんじゃない」
「うう、こんな細かくしてまで紛れ込ませないでくださいよ〜。省くの大変なんですよ」
「食わせるために細かくしてるんだ。観念して食え」
「いえ！ここまでずっと嫌い抜いてきたんですからここで屈するわけには！私は生涯ニンジンとピーマンだけは絶対に食べないことを誓います！」
「変なとこで意地を見せんでいい！」
「ところでジルさん」
「話をそらすな」
「前から気になってたんですけど、なんでジルさんが作ってくれるカレーにはタマネギが入ってないんですか。なんか物足りないです」
「……………………………」
「？ジルさんってば」
「知らないのかタマネギには人体に有害な成分が含まれていて口にしたら最後目を赤く腫れさせて悶絶しながら三日三晩うなされることになるんだぞ」
「えっ、でも今までそんなことには…」
「それはちゃんとした処理を行っているからだが俺は少しの危険でもお前に与えるわけにはいかないからな」
「…なんかさっきから早口ですねジルさん」

彼はタマネギの味も嫌いだが切ったら涙が出てくるとこも相当嫌らしい。

親しい人からは「ジルさん」とか「ジルくん」とか呼ばれている。「ジルフェス」といちいち呼ぶのがめんどくさいそうだ。